特定非営利活動法人 地球の木

1991 年から神奈川県において国際協力をテーマに活動する認定 NPO 法人です。 現在の支援地はネパール、ラオスの 2 か国。ネパールでは「教育の質を高めるための支援」、ラオス では、「土地、森林、川などの共有資源を住民主体で管理、利用するための支援」と、「ラオスのこどもたちの図書を通じた教育環境改善のための支援」を行っています。国内においては、社会的課題について知ってもらうための講座開催等を行っています。 ※ビデオの「地球の木の活動紹介」にあるカンボジアプログラム「家庭内暴力の被害を受けた女性の自立をサポートする」は 2022 年度で終了しました。   

特定非営利活動法人ふれんどしっぷASIA

1990~2000年代に行われたフィリピン・タイへの体験学習の参加者が、つながりを持った人々への支援と交流を行いたいと集まった団体です。現在は、主にフィリピン中部西ネグロス州と北タイチェンライ県の現地団体の活動を支援しています。内容は、貧困家庭、少数先住民を対象とした青少年活動、学用品支給や奨学金、持続可能な山村づくりなどです。

NPO法人 JECK 国際協力専門家コンサルティング

JICA(独立行政法人 国際協力機構)のご技術協力の担い手として、開発途上国の最前線で長年にわたり協力してきた専門家が、平成15年に神奈川県におけるネットワークを結成し、17年余り経過した令和元年10月にNPO法人 JECKに生まれ変わりました。 JICA専門家OBと現役専門家に加え、国際協力事業に興味を持つ会員約40名が活躍し、世界の人々の平和で豊かで持続可能生活の実現を目指して、国際協力・交流活動を進め、国内外の人材育成に貢献しています。

特定非営利活動法人 光の子どもたちの会

2000年にブラジル北東部の貧しい小さな漁村に地域住民と共に作ったカノア保育園。その活動を支えるために2006年に任意団体として活動がスタートしました。保育園及び学童教室を運営管理すると同時に、教育を通じて保健医療や子育て支援など、地域に根差した活動を行っています。2006年には初めてのボランティアを現地で受け入れるなど、他団体や大学などと協力しながら、子どもが子どもらしく子ども時代を過ごすためにはというミッションを掲げ、活動を続けています。  

認定NPO法人WE21ジャパン

WE21ジャパンは世界で起きている環境破壊・貧困の解決にむけて、気づき、考え、行動していく市民をひろげたい!という神奈川県の女性たちが集まり、1998年から活動に取り組んでいます。物品寄付とボランティア参加で運営する、49店舗のリユース・リサイクル・チャリティショップ「WEショップ」を拠点にして地域の資源のリユース・リサイクルを進めながら、その売上を元にアジアを中心とした世界約30カ国の人びととの民際協力を行っています。またこれらの活動から見えてきた、環境・貧困・人権などさまざまな問題について伝え、学ぶ共育(ともいく)、解決にむけた調査や働きかけを行う政策提言を行なっています。

ワンワールド・ワンピープル協会

スリランカ農村の子供や女性の教育・生活環境を整え、自立した人生を築くのを応援。幼稚園、井戸、水供給設備、トイレの施設作り、奨学金や幼稚園教諭の研修などソフト面も支援。SDGsを体感するホームスティを毎年に夏に実施、必要な施設を村人と作っています。安全な水を供給する命の水プロジェクト、手洗い励行・衛生教育・トイレ寄贈キャンペーンに注力。イベントではカレーや紅茶を販売して資金作っています。 

特定非営利活動法人 ロオブ ジャパン

フィリピン・パナイ島イロイロ市に活動する国際協力NGO LOOBの日本法人です。 現代表が学生時代、フィリピンで実施されたワークキャンプに参加。 “青少年の健全な成長が世界から貧困と戦争を減らす最良の手段”と信じ、卒業後マニラに単身渡航。2001年春、NGO LOOB Inc.を設立。 日本では現地NGOを支える任意団体として活動してきましたが、2014年、東京都に特定非営利活動(NPO)法人LOOB JAPANとして登記。現在は常時10名以上の国内インターン生と共に日本からフィリピンの活動をサポートしています。