神奈川大学SDGsアワード受賞者による発表

– 企画の主催者-

 神奈川大学

– 配信時間 –

 2月18日(土) 13:00-14:30

– 企画の紹介 –

①【グループ名】鈴木さんとゆかいな仲間たち
【テーマ】知って驚き!
ハイテク・エコな茅葺住宅 −解体されてしまう住宅から持続可能な住宅へ


【内容】
現在多くの建物は新たに作られては古い建物は壊す、壊される、壊れてゆく負のサイクルが続いている。産業廃棄物の増加、地球温暖化様々な環境問題が取り上げられ、優れた技術も開発されるようになった今、省エネ対応の最新機能の住宅が作られた。そこで私たちは茅葺き住宅について着目してみたが驚くべきことに環境面、性能面においても現代の技術と同様の効果がわかった。姿を消しつつある茅葺き住宅をこの まま 消滅させてしまって良いのか。この住宅の素晴らしさを伝えることでこれからの建築工法の主の一つとして復活させることを推奨したい。
1.茅葺住宅の特徴
2.エコサイクル
3.茅葺住宅の機能性
4.茅の葺き替えによる コミュニティ
5.1/28 イベントによる体験録
6.茅葺住宅の課題と 今後について

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②【グループ名】OISHI!
【テーマ】明日への贈り物


【内容】神奈川大学の学生達からボランティアを募り、廃棄予定食材を利用して貧困に苦しむ子供たちを支援する取り組みを行う。まず学生食堂や周辺地域の市場・農家等から「①廃棄予定食材を収集」する。この食材を利用し、地域の子供たち向けに「②こども食堂を運営」するとともに、食材をフリーズドライ化して「③新興国の貧困家庭に向けて輸送」する。このスキームを通して、地域のフードロス削減、さらに貧困や飢餓の撲滅に貢献する。

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③【グループ名】KUSEP
【テーマ】宇宙エレベーターとSDGsについて


【内容】
宇宙エレベーターは次世代の輸送手段として現在研究がされています。宇宙エレベーターが実用化すれば、クリーンなエネルギーによる運用など様々なことが期待されます。そんな宇宙エレベーターとSDGs、それから私たちKUSEPの活動について説明させていただきます。

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④【グループ名】メタバースグループ
【テーマ】メタバースとリアルを通した独居老人のための生きがいづくり


【内容】
超高齢社会である日本が抱える問題の一つとして、周りとの関係がなく孤立してしまう独居高齢者の存在があります。この問題解決に向け、メタバースがもたらす「人同士のつながり」の活用が有力と考えます。そこで、「メタバースとリアルを繋ぐ」ということに焦点を当て、高齢者同士で容易に交流ができる共感コミュニティを形成します。このコミュニティを継続していくことが、「住み続けられるまちづくり」につながります。今回はメタバースについて知らない方にもわかるように発表させていただきます。

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– 団体情報 –
神奈川大学  ⇒構成団体紹介ページはこちら⇐
URL  https://www.kanagawa-u.ac.jp/

 

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