• 2022年 2月
エンタでつながる

Olá!落語家らむ音カーニバル

みなさんは落語を観たことがありますか? 噺家さんが舞台の座布団に座り、一人で何役も演じ話しをする。すごくシンプルな日本の伝統芸能です。 しかし、その巧みな表現力によって、気づくと想像の世界に惹き込まれている魅力的な伝統芸能でもあります。 そんな話術がカギとなる落語の世界に日系ブラジル人の女流落語家のらむ音さんがいます! らむ音さんは幼い頃は日本語が全く話せませんでしたが、今では日本語・英語・ポルトガル語を自在に使って、落語家として活躍されています。 今回は3つの演題と日系ブラジル人のらむ音さんだからこそ語れる経験談を話してくださいます! 3ヶ国語を使った世界でオンリーワンの落語は必見です! ぜひご参加ください!

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世界の文化にダンスを通して触れてみましょう!

【PECO with The EARTH】 COVID-19が世界を襲い、国境を越えて地球人として助け合い生きていかなければならないと気づかされて思う命の尊さ、家族、愛。命の源である地球からのメッセージを子孫繁栄を表現する踊りベリーダンスで伝える作品。 【世界の文化にダンスを通して触れてみましょう!】 まず世界を楽しみながら知ることがSDGsのテーマでもある「世界に関心を持つ」ということの第一歩に繋がると思っております。 誰にでも挑戦できるベリーダンスのテクニックを一緒にやってみましょう!

CITY2022冬 主催者企画

サーフィンとサステイナビリティ – OCEANTREE PROJECT

2017年に当時神奈川大学4年生の石川拳大が卒業制作として、「自然と共に生きること」をテーマにOCEANTREE PROJECTを開始した。サーフィンをもっと深く理解したい想いからその原点に立ち返り、サーフボードの原点である「アライア」と共に世界中へ旅に出た。新しいモノがすぐに手に入るこの時代に、自ら作り出したアライアで波に乗り、目の前にあるモノ・人・自然、全てが『当たり前』にある存在ではないと感じた。全ての人が全ての存在に改めて感謝の気持ちを持てたら、そこにはきっと『皆が幸せ』と感じる世界があるのではないか。そんな大きな想いを抱きサーフィンを通じてプロジェクトを進め、短編映画を制作。卒業制作では一作目を発表し、2021年には二作目を発表。 ■ OCEANTREE PROJECT 公式サイト