[アーカイブ2020]スリランカ・カレー作り・・SDGS体感、スリランカ生活!

開催:ワンワールド・ワンピープル協会 配信時間:15:00 – ワンワールド・ワンピープル協会がスリランカの活動で大切にしているのは 村のホームスティです。緑の風が吹き抜ける家で寝食を共にする村の人と 「命の水プロジェクト」の井戸などの施設を作り、川やため池で水を浴び、 庭から採ったココナツ、スパイス、ハーブ類を使ってカレーを作る、 SDGsを体感する自然循環型のスリランカ生活。 今回はカレーを作りながら、現地の生活、井戸作りなど活動の様子を 写真や動画で紹介します。

[アーカイブ2020]☆海外中継企画☆ Nom PoPok/カンボジア

カンボジアで、子どもたちの栄養改善を目指して、お菓子販売と栄養教育を行うNOM POPOKと繋ぎます。 NOM POPOKの職員から、カンボジアの栄養課題に関する話のほか、プノンペンの街の食堂の様子や、カンボジア人の普段の生活など、幅広くお伝えします。 カンボジアを大好きな方も、まだよく知らない方も、きっとカンボジアを近く感じてもらえるはず!3セッションに分けて実施しますので、ぜひ覗いてみてください。

[アーカイブ2020]ボーダレスカフェfromカナガワ×SDGsよこはまCITY

サヘル・ローズさんをお招きして、自身のこれまでの体験(イラン・イラク戦争で孤児になってから日本に来てからの体験、現在行っている社会活動への想い)をお話頂きます。また、グループに分けての交流やサヘルローズさんのお話について感想をシェアする時間も設け、オンライン上で双方向のやりとりを行います。 ※このコーナーは、冒頭よりグループでの話し合いも行います。そのため、遅れての参加はご遠慮ください。

[アーカイブ2020]先生たちの見た多文化共生

例年JICAでは国内の教員を対象に、夏休みにJICAが活動する国の様子や国際協力の現場を見て頂き、その内容を帰国後に授業に生かしていただく「教師海外研修」を実施しています。残念ながら今年度はコロナ渦の影響で海外研修は実施できませんでしたが、「多文化共生」をテーマに国内で研修を実施し、教材作成を行いました。先生たちの多文化共生に関する学びや気づき、教材作成の工夫、児童・生徒の反応等を語ってもらいます。

[アーカイブ2020]国際協力業界の全体像とキャリアパス

国際協力分野での活躍を目指す学生や社会人の方を対象に、業界の概要や多様なアクター、キャリア形成についてご紹介します。国際協力業界で働くことについて詳しく知りたいという方は是非ご参加ください。 また、JICA職員に直接質問・相談ができる「ワンポイントキャリア相談」も行います。将来的なキャリアパスや国際協力分野での活動について考えていらっしゃる方など、是非お気軽にお越しください!

[アーカイブ2020]JICA海外協力隊xSDGs= 「多文化共生+地域+行動」

~コロナ禍での日本在住外国人の状況 × JICA海外協力隊員 8名の思い~ コロナ禍は多くの人々の生活や活動に大きな影響を与えました。日本に住む 外国人にも大きな影響がありましたし、JICA海外協力隊員も一時帰国を余儀なくされました。 「コロナ禍での日本在住外国人の状況について」、加藤丈太郎先生(早稲田大学)にご講演いただいた後、JICA海外協力隊員8名(任期満了者を含む)より"多文化共生"について考えたこと・実践できることを発表いただきます。 答えはまだありませんが、"SDGs"・"多文化共生"について一緒に考えましょう! 開催:JICA横浜 / 野毛坂グローカル

[アーカイブ2020]JICA×企業「JICA中小企業海外展開支援事業によるバングラ...

気候変動による異常気象に伴い洪水の多発や海水面上昇で衛生的な飲料水の確保が難しくなり、また、感染症予防の観点からも衛生的な水による手洗いの重要性が再認識されています。このような中、日本べーシックは、自転車一体型浄水装置の組立をバングラデシュにJICAの支援事業を通じ技術移転し、現地化を可能にしました。そして、この安価な現地品の現地での幅広い普及を目指しています。

[アーカイブ2020]世界の不思議発見 第2部 ~横浜とインドの関係を知ろう~

戦前から多くのインド商社があった横浜にはインド出身者も多く、横浜市は1965年にムンバイ市と姉妹都市になって以降、さまざまな交流活動を行っており、昨年2020年は姉妹都市提携55周年の年となりました。 今回は横浜を拠点に活動するインドの打楽器のタブラ奏者 石田紫織さんをお迎えして、横浜市とインドのつながり、またインド出身のJICA留学生のキャンパスライフなどを紹介します。

[アーカイブ2020]「SDGsと国際観光 ~交流と相互理解」/ 神奈川大学 国...

2019年12月、京都で世界観光機関の国際会議が開催され、「将来世代への投資~観光×文化×SDGs~」と題し、住民生活と観光との調和、多様な文化の継承、観光と文化の相乗効果等について熱い議論がかわされた。現在、新型コロナウィルス感染拡大により観光は多大な影響を受けているが、ポストコロナを見据えて、SDGsの目標を達成するために新しい観光の形を模索することが喫緊の課題である。観光がもたらす交流から生まれる相互理解を多文化共生社会へとつなげるためにできることを考える。