- 2021年 8月
《NFSJ人身取引反対世界デー・キャンペーン2021》 ~イラスト動画「人身取...
SDGsの「目標8ターゲット7」で撲滅を目指している「人身取引」について、より多くの方に知っていただくために、ノット・フォー・セール・ジャパン(NFSJ)では、イラスト動画『人身取引ってなんですか?』(8分50秒)を制作し、公開しました。主人公の大学生タクミ君と一緒に、日本でどんなことが起きていて、私たちに何ができるのか、ぜひ探ってみてください。
特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
1986年からパレスチナやレバノンにて、難民の子どもたちや女性、障がい者を中心に、保健医療、教育などさまざまな分野で支援活動を行っています。 現在、ガザ地区では今年5月の空爆により傷ついた子どもたちの心のケア、生活物資や食料の提供。レバノンでは食糧配布のほか、昨年8月のベイルート港大爆発事故により障がいを受けた人たちへの支援。国内ではイベント開催、会報誌発行、出前授業、パレスチナ刺繍製品の販売等、幅広く活動しています。 -->
横浜AIDS市民活動センター
1994年、横浜市で第10回国際エイズ会議が開催され、エイズに対する関心が高まり、横浜の市民活動が盛り上がりました。その翌年1995年7月7日にHIV・エイズの予防啓発活動やボランティア活動の支援を行う「横浜AIDS市民活動センター」が誕生しました。全国でも珍しい施設です。エイズを含む性感染症の情報提供・学校、職場、市民活動団体へのエイズに関する活動協力・青少年や一般市民への予防啓発を行っています。
特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピース
ダイヤモンドが人道・環境配慮の上、採掘・カット・製造されることが当たり前の社会を目指し、主にリベリア共和国において採掘労働者の組合化支援や自立支援、国内外におけるダイヤモンドの課題に関する啓発活動などを実施しています。
モザンビークの学校を支援する会
1995年、モザンビークの教育事情の改善と将来を担う優秀な人材の育成を通じ、貧困解決に寄与することを目的に設立しました。具体的には日本の民間援助で開校した「モザンビークの太陽中学校・高校」の運営支援を実施しています。教育は等しく万民に与えられるもの、そして教育こそが国の発展、平和に必要と考えています。
在日本ルーマニア商工会議所
2014年にルーマニアと日本及び横浜に様々な意味でゆかりのある人達が集まり、日本とルーマニアの将来を展望し、企業進出を含めたビジネスの仲介や日ルの文化交流の橋渡しを通じ相互発展と異文化交流を目指すために設立されました。
横浜隼人高等学校国際語科・インターアクト
国際語科とインターアクトの生徒で、東日本大震災被災地支援や国際交流、異文化理解をすすめる活動をしています。
NACEF(ナセフ)
子供たちの明るい未来のために、看護学生としてアクションを起こすことを目的として設立された団体です。主にはカンボジアの子供たちに向けて衛生教育ならびに保健教育を行っているほか、似た活動に取り組んでいるた団体との意見交換を含めた交流活動にも取り組んでおります。
NPO法人 日本・バングラデシュ文化交流会
バングラデシュで活動した青年海外協力隊有志が中心となって、現地の人々の生活向上を目指して協力活動や交流活動を行っています。 バングラデシュ西南部ジェソール県シャシャ郡にパートナー団体であるNGOがあり、「学校給食プログラム」「大豆栽培・普及プログラム」「刺しゅう製品製作販売プログラム」を支援し、暮らしの中で育まれたそれぞれの国の文化を取り入れることで、お互いの生活が健やかになることをめざしています。