
専修大学経済学部国際経済学科飯沼ゼミナール
飯沼ゼミナールは2004年の開講以来、発展途上国問題を中心に様々な格差の問題を国際的な視点から学ぶ場を提供してきました。国家間・地域間、国内の社会階層間、そしてジェンダーやエスニシティにおける不平等の問題など、ゼミ生たちは関心あるテーマを自由に掘り下げます。この出展では、学生ならではのアプローチでSDGsの課題に多様な角度から取り組みます。
飯沼ゼミナールは2004年の開講以来、発展途上国問題を中心に様々な格差の問題を国際的な視点から学ぶ場を提供してきました。国家間・地域間、国内の社会階層間、そしてジェンダーやエスニシティにおける不平等の問題など、ゼミ生たちは関心あるテーマを自由に掘り下げます。この出展では、学生ならではのアプローチでSDGsの課題に多様な角度から取り組みます。
RCE横浜若者連盟は、環境教育を通じて「持続可能な開発のための教育」を進めていくことを目的に横浜市内で環境活動を行っている大学生が集まり、2010年に結成された団体です。現在は、環境の視点だけでなくSDGsの視点も加え、「地元愛」をモットーに地域の持続可能性に向けて活動しています。
国境を越え、人と人とをつなぐ「世界の架け橋」となることを目指して活動している国際NPOである。国際支援、国際交流、ビジネス企画などを通して、異文化理解と相互協力の場を作り、お互いの文化や価値観を受け入れられるような友好関係を構築することを目指している。国際支援事業の一環として、ウガンダにて立ち上げた「生理が原因で学校に行けなくなる女の子を救うため、再利用可能な布ナプキン配布」事業を起点に、環境、教育、子ども・女性の支援などの様々な課題解決に取り組んでいる。
★日本ユニセフ協会協定地域組織として、ユニセフの活動のお知らせや学校への出前学習会、募金事業などを行っています。 *セミナー「ユニセフと世界の子どもたち~持続可能な世界をめざして~」①11時~/②14時~(約50分) *料理動画:カンボジア風ガパオライス&子どもたちを暴力から守る 15時~(約40分)
YOKEの小学生学習プログラムに参加した2校の児童が、YOKEが独自に開発した「YOKEよこはま子どもSDGsプラス1」を取り入れて、学習活動に取り組んだことを報告し、交流します。また、ESDの推進校である中学校も応援参加し、中学校の取組を紹介しします。YOKEが開発した子どもSDGs、国際都市横浜の取組などについても紹介します。最後にSDGsに思いを込めたチアリーディングで明るく元気に締めくくる予定です。
気候変動による異常気象に伴い洪水の多発や海水面上昇で衛生的な飲料水の確保が難しくなり、また、感染症予防の観点からも衛生的な水による手洗いの重要性が再認識されています。このような中、日本べーシックは、自転車一体型浄水装置の組立をバングラデシュにJICAの支援事業を通じ技術移転し、現地化を可能にしました。そして、この安価な現地品の現地での幅広い普及を目指しています。
本学では、「まちのような学生寮」をコンセプトに国際学生寮「栗田谷アカデメイア」を開設。 ここでは、「神奈川大学ダイバーシティ宣言に基づき、SDGsを推進できる人材を育成する」ことを目的とし、入寮生を対象に「SDGs PBLプログラム」を実施。 身近に潜むさまざまな課題をテーマとし、プログラムに参加した学生の中から、4チームの取り組みを報告します。
★2004年1月にJICA のシニア海外ボランティア経験者を中心に設立され、国際協力の活動、社会教育の推進を図る活動、子供の健全育成を図る活動を3本柱に、広く一般市民を対象に、JICA海外協力隊を目指す人や帰国ボランティアへの支援、小中高校・大学などの各種教育機関での出前授業の実施、外国につながる子どもたちへの支援など様々な事業を展開しています。
★去年の8月、スリランカの活動地、ポロンナルワの村を訪問。ガソリンやセメントなど輸入品は暴騰し、幼稚園も井戸もトイレも資材不足で作業は殆ど停滞してましたが、集落の人たちは、3年前と変わらない笑顔で私たちを歓迎。 ホームスティする地域の家は、庭のスパイス、ココナツ、果物を採って食す。鳥が鳴き、風は心地良く吹き、道行く人は互いに気遣い笑顔を交わす、SDGS生活が変わらずにあった。 今度こそ、行くぞ、スリランカ。
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる 目標13にコミットしているSDGsよこはまCITY登録団体、関連する企画を...