特定非営利活動法人 地球の木

地球の木は、1980年代半ばに起きたアフリカでの飢饉に対して、生活クラブ生協神奈川の有志が「一食カンパ運動」の募金活動を行ったことをきっかけに国際活動団体として1991年に設立されました。 現在の支援地はネパールとラオス。ネパールでは「教育の質を高めるための活動」、ラオスでは「森、川などの共有資源を持続的に管理、利用する活動」と「図書を通じた教育環境向上のための活動」を支援しています。 また、国内においてはラオスやカンボジアのクラフト品販売の他、学校などでの出前講座や多文化共生の地域づくりなどの社会教育活動を行っています。