[アーカイブ2020]世界の不思議発見 第2部 ~横浜とインドの関係を知ろう~
– 配信時間 –
11:10 – 11:55
– サマリー –
戦前から多くのインド商社があった横浜にはインド出身者も多く、横浜市は1965年にムンバイ市と姉妹都市になって以降、さまざまな交流活動を行っており、昨年2020年は姉妹都市提携55周年の年となりました。 今回は横浜を拠点に活動するインドの打楽器のタブラ奏者 石田紫織さんをお迎えして、横浜市とインドのつながり、またインド出身のJICA留学生のキャンパスライフなどを紹介します。
– 講師プロフィール –
石田紫織 タブラ奏者。
Pt.シュバンカル・ベナルジー、U-zhaanに師事。ラビンドラ・バラティ(コルカタの芸術大学)器楽科パーカッション専攻修士課程修了。2002年よりほぼ毎年インドへ渡り、師のもとで修練を重ね、2015年にはインド政府奨学生 (ICCR) として留学、音楽理論や声楽、他の打楽器も学ぶ。インド古典音楽の演奏活動を中心としつつ、Pops,Jazz,Electroなど他ジャンルや、ダンスとのワークにも力を入れている。参加グループ「ヌーベルミューズ」ではパリ国際大学都市日本館で公演、「むゆうじゅ」ではアメリカや台湾での公演など、海外での活動も多数。インドリズムサークル「タールマンダリー」主宰。
– 関連するSDGs –
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– 団体情報 –
JICA 横浜
URL https://www.jica.go.jp/yokohama/index.html