
神奈川大学
神奈川大学は持続可能なグローバル目標である「SDGs」の達成に向けた研究・教育を推進するとともに、自治体との包括連携協定や大学間連携協定に基づき、地域社会の課題を解決する等、SDGsへの取り組みを強化します。
神奈川大学は持続可能なグローバル目標である「SDGs」の達成に向けた研究・教育を推進するとともに、自治体との包括連携協定や大学間連携協定に基づき、地域社会の課題を解決する等、SDGsへの取り組みを強化します。
ワークショップの名前は「たぶん、か」です。人が違えばそれはもう多文化。外見からはわからない何かを誰もが内面に抱えています。自分の周りの「他人事」を一つでも「ジブンゴト」として捉えることができたら、多文化共生は「たぶん、可」という想いで試行錯誤を重ねて創り上げました。 オンラインですので気楽に、「じゃ、いっか(JICA)」と遊びに来てください。個性豊かな仲間たちと皆さんをお待ちしております。
JICA海外協力隊の経験を有し、現在は地域おこし協力隊として活躍されている小川ひとみさんと、横浜市緑区のみどり国際交流ラウンジで地域の多文化共生に取組んでいる飯田信子さん、韓昌熹さんにこれまでの経験や活動をお話いただき、それぞれの視点から「誰もが住みやすい地域を目指して」これからどうあるべきか、考える機会にしたいと思います。ぜひご参加ください。
国造りの担い手となる開発途上国の人材を受け入れる研修員受け入れ事業。JICA横浜では、例年年間約800名の研修員を様々な国々から受け入れています。 今回の講座では、カンボジア出身の研修員が、カンボジアの豊かな文化等について紹介をします。この講座でカンボジアを身近に感じてみませんか。
海外からの移民受入れの促進や、多文化共生社会の実現が求められている日本ですが、みなさんは、かつては我々日本人が多数、海外に移住して行き、さまざまな困難を乗り越えて現地に定着し、現地社会との共存・共栄を実現してきたことをご存知でしょうか。日本人の海外移住の歴史と、現在の日系人・日系社会について知り、その今日的な意味を考えてみましょう。多文化共生の名のもと、さまざまな出自の人びとと共存・共栄できる社会にしていくために、何か気づきがあるかもしれません。
<対象:どなたでも> 親子参加大歓迎! リモートワークの運動不足解消に! 80以上の民族が暮らしているアフリカの国、エチオピア。民族毎に異なるリズム、異なるステップを踏むダンスは、今も人びとの暮らしに欠かせません。今回のワークショップでは「世界で一番肩こりに効くダンス」と言われる北部アムハラ地方のウスクスタにチャレンジします。振り付けを覚えるだけでなく、アムハラ地方の情景を想い浮かべながら踊れるよう、歌詞の意味も解説しながら進めます。現地に旅した気分で一緒にダンスを楽しみましょう!
世界には多種多様な音楽文化があります。さまざまな音楽で世界を感じたり、つながってみませんか。音楽をつうじて世界のダイバーシティ(多様性)を体感しましょう。
RCE横浜若者連盟は、環境教育を通じて「持続可能な開発のための教育」を進めていくことを目的に横浜市内で環境活動を行っている大学生が集まり、2010年に結成された団体です。現在は、環境の視点だけでなくSDGsの視点も加え、「地元愛」をモットーに地域の持続可能性に向けて活動しています。
時間:11:00 ‒ 12:00 「NOM POPOKの事業紹介」 カンボジアの子どもの栄養改善の活動に取り組むNOM POPOKの活動についてお話しします。 時間:13:00 ‒ 14:00 「市場ツアーとカンボジア料理の紹介」 市場と中継をつなぎ、カンボジアの食材を紹介します。 また、市場で購入した食材でカンボジア料理を作る様子をご覧ください。 時間: 15:00 ‒ 16:00 「カンボジアでおめかし」「カンボジアの学生と交流」 カンボジア式おめかし(洗髪、メイク、ドレスの着付け)をお見せします!ビフォー・アフターの形式でお届けします。おめかし企画と並行して、事務所でカンボジア人の若者とオンライン交流。カンボジアの大学生活や、その他カンボジアについて気になることを、質問してみましょう。
風の会は、1999年に宮瀬英治によって設立された、大学生を中心とするNGOボランティアサークルです。 “すべての子供たちが未来への希望を持てる社会”の実現のために、満足な教育を受けることが出来ないカンボジアとラオスの4つの小中学校と一つの孤児院の子供たちに教育支援を行うNPO法人です。 カンボジアやラオスへの支援の他にも、国内の中高生向けに出張授業を行い、カンボジアやラオスの現状や貧困についての授業を行っています。