
SDGs PBLプログラム実践発表 ①フードロスをなくそう ②国際寮で防災に備えよう ③コオロギプロテインが世界を救う~今後起こる飢餓に備えて~ ④教育レベルの高い日本、しかし実際は…

– 企画の主催者-
神奈川大学
– 配信時間 –
13:00 – 13:40
– 企画の紹介 –
本学国際学生寮「栗田谷アカデメイア」に入寮する学生4グループが、「身近なところから世界を変えていく持続可能な取組みアイデア」をテーマに発表します。
– 関連するSDGs –
学生発表① フードロスをなくそう
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日常生活の中で、食べ残しや、食材が余ることが多くあると感じ、SDGsに結びつけて考えました。この発表を通して、SDGsは身近で自分たちで取り組めることも多くあると知ってもらいたいです。
学生発表② 国際寮で防災に備えよう
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栗田谷アカデメイアは最大200人が住むことのでき、かつ「まちのような国際学生寮」というコンセプトのもと、非常に入り組んだ構造でできた建造物です。Goal11では、いざ火事や天災が起きた時に備えて、避難経路の確認や、自分たちで手軽に準備できる“避難バッグ”を考案するなど、寮内でできる災害対策について注目しました。
学生発表③ コオロギプロテインが世界を救う~今後起こる飢餓に備えて~
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2050年、私たちの食卓にはどのような食材が並んでいるのでしょうか?今、世界の人口は急激に増加しています。その数なんと一年間に約8300万人です。そして2050年には世界の総人口が98億人に上ると予想されています。そしてこの人口増加に伴い、世界的な食糧危機が訪れると予測されています。また、食肉の生産には莫大な土地や資源が必要なことから、特にタンパク質が不足するでしょう。それを解決するのが、昆虫食「コオロギ」です。
学生発表④ 教育レベルの高い日本、しかし実際は…
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日本の教育レベルは世界規模で見てもかなり高い水準にある。現在、日本の高等学校進学率は通信制を含めて98.8%とほぼ100%に近い(令和2年度)。日本の教育レベルは年々向上する一方で教育格差が広がりつつあるのもまた事実。コロナ渦によってそれが浮き彫りとなった今、日本の教育の問題は一体何なのか、どうすれば解決できるのか、新学習指導要領によって大きな変化を迎えている日本の教育をSDGsの視点と共に見ていく。
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– 団体情報 –
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URL https://www.kanagawa-u.ac.jp/