みどり国際交流ラウンジ

横浜市緑区に11番目の国際交流ラウンジとして昨年3月に開所しました。 多文化共生のまちづくりの拠点となるよう活動しています。 相談窓口・日本語ボランティア養成講座や多文化共生を進めるためのイベントを 開催して、誰もが利用しやすく、活動にも参加しやすい施設をめざしています。そして、多文化共生の活動をしている団体等とのネットワークを構築し、横浜を盛り上げたいと思います。

<アフリカ3カ国同時中継>JICA横浜企画展示連動イベント「JICA×スポーツ...

ユニークな着眼点でアフリカで独自の支援を行っているA-GOALプロジェクトの皆さんに参加いただき、現地での活動などについてお話いただきます。新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けているアフリカ。このような中スポーツが持続可能な開発目標(SDGs)の達成に、どのような役割を果たすことができるのでしょうか? アフリカ各国で実際に活動しているプロジェクトメンバーやカウンターパートも参加し、現地の様子をお伝えします。

特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン

1986年からパレスチナやレバノンにて、難民の子どもたちや女性、障がい者を中心に、保健医療、教育などさまざまな分野で支援活動を行っています。 現在、ガザ地区では今年5月の空爆により傷ついた子どもたちの心のケア、生活物資や食料の提供。レバノンでは食糧配布のほか、昨年8月のベイルート港大爆発事故により障がいを受けた人たちへの支援。国内ではイベント開催、会報誌発行、出前授業、パレスチナ刺繍製品の販売等、幅広く活動しています。   --> 

NPO法人 日本・バングラデシュ文化交流会

バングラデシュで活動した青年海外協力隊有志が中心となって、現地の人々の生活向上を目指して協力活動や交流活動を行っています。 バングラデシュ西南部ジェソール県シャシャ郡にパートナー団体であるNGOがあり、「学校給食プログラム」「大豆栽培・普及プログラム」「刺しゅう製品製作販売プログラム」を支援し、暮らしの中で育まれたそれぞれの国の文化を取り入れることで、お互いの生活が健やかになることをめざしています。

神奈川県ユニセフ協会

神奈川県ユニセフ協会は、世界中の子どもたちの命と健康を守る国連機関であるユニセフ(国際連合児童基金)の活動を支援する団体です。 「誰もが大切なひとり…」 世界のどこに生まれても、すべての子どもが持って生まれた可能性を十分に伸ばして成長できることを願い、ユニセフ国内委員会である公益財団法人日本ユニセフ協会の協定地域組織として、神奈川でできる国際協力活動を行っています。   

[アーカイブ2020]JICA海外協力隊xSDGs= 「多文化共生+地域+行動」

~コロナ禍での日本在住外国人の状況 × JICA海外協力隊員 8名の思い~ コロナ禍は多くの人々の生活や活動に大きな影響を与えました。日本に住む 外国人にも大きな影響がありましたし、JICA海外協力隊員も一時帰国を余儀なくされました。 「コロナ禍での日本在住外国人の状況について」、加藤丈太郎先生(早稲田大学)にご講演いただいた後、JICA海外協力隊員8名(任期満了者を含む)より"多文化共生"について考えたこと・実践できることを発表いただきます。 答えはまだありませんが、"SDGs"・"多文化共生"について一緒に考えましょう! 開催:JICA横浜 / 野毛坂グローカル