特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
★SDGs多文化CITYフォーラム プログラム紹介★
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サマリー:
SDGsの取り組み:
メッセージ:
– 団体紹介 –
1986年からパレスチナやレバノンにて、難民の子どもたちや女性、障がい者を中心に、保健医療、教育などさまざまな分野で支援活動を行っています。 現在、ガザ地区では今年5月の空爆により傷ついた子どもたちの心のケア、生活物資や食料の提供。レバノンでは食糧配布のほか、昨年8月のベイルート港大爆発事故により障がいを受けた人たちへの支援。国内ではイベント開催、会報誌発行、出前授業、パレスチナ刺繍製品の販売等、幅広く活動しています。
– SDGsへのコミット –
– 取り組んでいるSDGsの内容 –
目標1 貧困をなくそう:食料支援、燃料配布など
目標2 飢餓をゼロに:食料支援、給食支援
目標3 すべての人に健康と福祉を:障がい者へのリハビリ支援、心理サポート、家族支援、乳幼児栄養支援・妊産婦支援・人材育成、乳がんの早期発見と患者支援、子ども歯科、ベイルート爆発事故被災者支援など
目標4 質の高い教育をみんなに:レバノンの難民キャンプで小学生低学年に向けた補習授業、ヨルダン川西岸で理科教育事業。児童館、ろう学校支援。
目標5 ジェンダー平等を実現しよう:啓発活動(乳がん)、居場所提供、心理社会的支援、
目標8 働きがいも経済成長も:フェアトレード事業として、レバノン・難民キャンプやガザ(アトファルナろう学校)の女性たちが作ったパレスチナ刺繍製品を買い取り、日本でパレスチナの伝統文化の紹介および販売。また、ガザへの空爆等で障がい者となった若者を対象に刺繍・木工・料理・グラフィックデザインなどの様々な職業訓練など。
目標10 人や国の不平等をなくそう:講演会、報告会、開発教育など
目標16 平和と公正をすべての人に:共存支援(脆弱なマイノリティの子どもたちの写真活動支援)
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう:現地提携団体とともに医療保健や教育分野でさまざまな支援活動を行っています。
– SDGsについて市民へのメッセージ –
SDGsは、限られた職種や立場の人たちだけでなく、日本で世界で、より多くの人たちが参加しないと達成は不可能な目標です。コロナ禍で物理的な分断が続いていますが、これまで培ってきた国際交流や協力の種を絶やさないように、子どもたちが未来への希望や笑顔をなくさないように、これからも皆さまとともに頑張れたらと思います。辛抱の時が続きますが、どうぞ皆さまお気をつけて。この苦境を一緒に乗り越えましょう。
☆開催実績☆
★SDGsよこはまCITY冬 プログラム紹介★
「彩り豊かなパレスチナ伝統刺繍と女性たちの暮らし」
概要:UNESCO無形文化遺産に認定された「パレスチナ刺繍」は、花嫁の嫁入り道具や伝統衣装に彩をあたえてきた伝統文化です。戦争により離散したパレスチナ難民は逃れた先でもこの伝統刺繍を母から子へ受け継ぎ、伝統と誇りの象徴として、そして、女性たちの手仕事として、難民キャンプの生活を支える糧ともなっています。 女性たちの暮らしや、聴覚障がい者の工房の様子、また商品を動画や写真でご紹介します。
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「戦争が繰り返されるガザで生きる子どもたちの現状と支援」
概要:ガザ地区では15才以下の子どもが人口の過半数を占めています。2006年以来続く封鎖で陸の孤島となったガザの厳しい環境や断続的に起こる戦争や空爆は、子どもたちの生活や健康、心理にも大きく影響しています。 パレスチナ子どものキャンペーンでは、子どもたちが安全な場所で健やかに成長していけるように支援を継続しています。今回は「ナワール児童館」や「アトファルナろう学校」などの支援活動についてご報告します。
★SDGsよこはまCITY秋 プログラム紹介★
「やさしいアラビア語講座(あいさつ)とパレスチナ刺繍」
概要:簡単なアラビア語のパレスチナ・ヨルダン方言のあいさつなどが学べるアラビア語講座、パレスチナ刺繍商品をご紹介します。
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「パレスチナの子どもたちの現状と私たちの支援活動」
概要:紛争や戦争のイメージが強いパレスチナで人々がどんな暮らしをしているのか、子どもたちの絵や写真でご紹介します。
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「レバノン駐在員による難民の現状と私たちの支援活動」
概要:未曾有の経済危機、ベイルート大爆発事故、コロナ禍などかつてない困難な状況にあるレバノンの現状と私たちの支援活動について、レバノン駐在員が報告します。 *2022年9月13日の録画映像となります。
◇◆◇ SDGsよこはまCITY 夏(2022) ◇◆◇
「UNESCO無形文化遺産「パレスチナ刺繍とは」」
概要:UNESCO無形文化遺産となったパレスチナ刺繍のなりたちや特徴を実際に販売している商品とともにご紹介。実際に刺繍を作っている女性たちへのインタビューもお届けします。皆様のご参加お待ちしております。
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「パレスチナ:ガザ軍事衝突から1年、ガザの現状と支援活動」
概要:2021年5月、11日間続いたガザの軍事衝突からもうすぐ一年が経ちました。 今年のイスラム教のラマダン(断食月)から再び紛争が激化しないか懸念が広がっており、残念ながら占領地での暴力は絶えることがありません。5月に行なった報告をご紹介します。
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「未曾有の経済危機のレバノン、現状と支援活動」
概要:2019年以降深刻な経済危機が続き、20年には新型コロナウイルスの感染拡大と8月の首都ベイルート港での大爆発事故、現在ではウクライナ危機から来る深刻な食糧事情に直面しているレバノン。困窮する難民世帯への食料支援、また爆発事故被災地での支援について現地駐在員が報告します。(2022年3月4月に行われた報告会の録画映像です)
◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇◆ SDGsよこはまCITY 秋(2021) ◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇◆
「パレスチナ子どものキャンペーンの活動」
概要:戦争や紛争のイメージが強いパレスチナ。人々が日々どのような生活をしているのか知っていますか?パレスチナの暮らしや食文化、また、私たちの団体「パレスチナ子どものキャンペーン」の成り立ちからこれまで行ってきた活動概要をご紹介します。
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「パレスチナの伝統文化「刺繍と伝統衣装」
概要:母から娘へ受け継がれてきたパレスチナの伝統文化のひとつであるパレスチナ刺繍と伝統衣装についてご紹介します。
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「 パレスチナ難民の現状と支援①パレスチナ 」
概要:パレスチナ自治区ガザやヨルダン川西岸の現状をお伝えし、私たちが行っている保健医療、教育分野の支援活動、また今年5月のガザ空爆による緊急支援についてご報告します。
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「 パレスチナ難民の現状と支援②レバノン 」
概要:レバノンは、経済危機、爆発事故、COVID-19により難民はかつてない危機に瀕しています。現状と私たちが行っている支援活動についてご報告いたします。
◇◆◇SDGsよこはまCITY 冬(2022) ◇◆
「パレスチナの現状と私たちの支援活動」
概要:世界の難民の5人に1人はパレスチナ難民です。コロナ禍や経済封鎖、度重なる戦争で苦しむパレスチナ難民の現状と私たちの支援活動についてご紹介します。
– 団体情報 –
特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
URL https://ccp-ngo.jp/