認定NPO法人 ミタイ・ミタクニャイ子ども基金(SMICS)
ミタイ・ミタクニャイ子ども基金は、青年海外協力隊としてパラグアイで活動していた理事長・藤掛洋子によって1995年に設立され、2020年に認定NPO法人となりました。ビジョンは「みんなに優しい世界をつくる」。パラグアイ農村部における女性のエンパワメントや学校建設、スラム地域での支援活動のほか、学生プロデュースのブランド「SMICS」を通じた伝統工芸品のフェアトレード、日本国内での子どもの居場所づくりにも取り組んでいます。
ミタイ・ミタクニャイ子ども基金は、青年海外協力隊としてパラグアイで活動していた理事長・藤掛洋子によって1995年に設立され、2020年に認定NPO法人となりました。ビジョンは「みんなに優しい世界をつくる」。パラグアイ農村部における女性のエンパワメントや学校建設、スラム地域での支援活動のほか、学生プロデュースのブランド「SMICS」を通じた伝統工芸品のフェアトレード、日本国内での子どもの居場所づくりにも取り組んでいます。
横浜市緑区に11番目の国際交流ラウンジとして昨年3月に開所しました。 多文化共生のまちづくりの拠点となるよう活動しています。 相談窓口・日本語ボランティア養成講座や多文化共生を進めるためのイベントを 開催して、誰もが利用しやすく、活動にも参加しやすい施設をめざしています。そして、多文化共生の活動をしている団体等とのネットワークを構築し、横浜を盛り上げたいと思います。
飯沼ゼミナールは2004年の開講以来、発展途上国問題を中心に様々な格差の問題を国際的な視点から学ぶ場を提供してきました。国家間・地域間、国内の社会階層間、そしてジェンダーやエスニシティにおける不平等の問題など、ゼミ生たちは関心あるテーマを自由に掘り下げます。この出展では、学生ならではのアプローチでSDGsの課題に多様な角度から取り組みます。
国内外の学びあい(グローバル+ローカル=グローカル)を通じた「誰ひとり取り残さない」地域コミュニティづくりを主にタイと日本で行っています。 また、若者の「誰ひとり取り残さない」に関する声を社会に発信しています。
RCE横浜若者連盟は、環境教育を通じて「持続可能な開発のための教育」を進めていくことを目的に横浜市内で環境活動を行っている大学生が集まり、2010年に結成された団体です。現在は、環境の視点だけでなくSDGsの視点も加え、「地元愛」をモットーに地域の持続可能性に向けて活動しています。
風の会は、1999年に宮瀬英治によって設立された、大学生を中心とするNGOボランティアサークルです。 “すべての子供たちが未来への希望を持てる社会”の実現のために、満足な教育を受けることが出来ないカンボジアとラオスの4つの小中学校と一つの孤児院の子供たちに教育支援を行うNPO法人です。 カンボジアやラオスへの支援の他にも、国内の中高生向けに出張授業を行い、カンボジアやラオスの現状や貧困についての授業を行っています。
神奈川県歯科医師会は、歯科医療を通じて皆様の健康寿命の延伸に寄与するために、活動を行っている公益社団法人(令和2年4月1日移行)です。お口の健康は全身の健康や健康寿命に深く関わっています。また全身のフレイル(虚弱)はオーラルフレイル(口の機能の虚弱)から始まります。神奈川県では「食」「運動」「社会参加」を基本に、未病改善の取り組みを進めています。未病はお口の健康と大きな関係があり、正しい歯みがきやよく噛んで食べることを心がけることが未病改善につながります。私たちは皆様の歯および口腔の健康増進のために、行政と協力し、歯科医療を通して県民の健康寿命延伸に寄与しています。
1991年よりネパール国において森林保全に貢献しようと8人の仲間で設立しました。同時に姉妹団体ラブグリーンネパールを立ち上げ、以来協働で農村開発事業を実施しています。植林から始め、バイオガス設置、有機野菜栽培を中心とした自然資源の循環型農業を推進しています。現在は、首都カトマンズに近郊のパンチカール市で土壌改善と安全野菜の生産と販売、農業人材の育成を通じて地域の持続可能な発展を目指しています。
1986年からパレスチナやレバノンにて、難民の子どもたちや女性、障がい者を中心に、保健医療、教育などさまざまな分野で支援活動を行っています。 現在、ガザ地区では今年5月の空爆により傷ついた子どもたちの心のケア、生活物資や食料の提供。レバノンでは食糧配布のほか、昨年8月のベイルート港大爆発事故により障がいを受けた人たちへの支援。国内ではイベント開催、会報誌発行、出前授業、パレスチナ刺繍製品の販売等、幅広く活動しています。 -->
1994年、横浜市で第10回国際エイズ会議が開催され、エイズに対する関心が高まり、横浜の市民活動が盛り上がりました。その翌年1995年7月7日にHIV・エイズの予防啓発活動やボランティア活動の支援を行う「横浜AIDS市民活動センター」が誕生しました。全国でも珍しい施設です。エイズを含む性感染症の情報提供・学校、職場、市民活動団体へのエイズに関する活動協力・青少年や一般市民への予防啓発を行っています。