特定非営利活動法人ふれんどしっぷASIA
– 団体紹介 –
1990~2000年代に行われたフィリピン・タイへの体験学習の参加者が、つながりを持った人々への支援と交流を行いたいと集まった団体です。現在は、主にフィリピン中部西ネグロス州と北タイチェンライ県の現地団体の活動を支援しています。内容は、貧困家庭、少数先住民を対象とした青少年活動、学用品支給や奨学金、持続可能な山村づくりなどです。
– SDGsへのコミット –
– 取り組んでいるSDGsの内容 –
特に力を入れているのが「12つくる責任つかう責任」と「15陸の豊かさを守ろう」です。北タイのパートナーである暁の家は、山岳民族の子どもたちが平地の学校(当時、山村にはなかった)に通うための通学寮が活動の始まりでした。しかし、その山村の生活を持続可能にしなければ問題は解決しないとして、有機無農薬でのコーヒーづくりを呼びかけました。それから10余年、森を焼き、化学肥料と農薬を多用して市場用の野菜を作っていた農家数軒が、果樹・茶樹混植のコーヒー栽培を行い、1年を通して一定の収入を得ています。
一方、消費者の私たちは、安く、おいしく、製品が安全であればよいというコーヒー選びをしてきました。北タイ産のコーヒーを紹介しながら、作る村、作る人、作り方のストーリーを想像するというワクワク感のある買い物を提案しています。
– SDGsについて市民へのメッセージ –
私たちの暮らす社会は私たちを幸せにしているでしょうか?これを考える世界共通の合言葉がSDGsだと思っています。ふれんどしっぷAISAは小さな団体で支援先に経済的、社会的に大きなインパクトを与える活動はできません。友人として続けられる「わかちあい」を活動の基本とし、お互いに幸せになれる関係づくりをめざします。例えば、コーヒーの選び方を変えれば (12つくる責任つかう責任)豊かなわかちあいになり、社会を変える力になると考えます。
☆開催実績☆
★SDGsよこはまCITY秋(2022) プログラム紹介★
「しあわせのコーヒー」
概要:北タイチェンライ県の山岳民族ラフ、アカなどの村で生産する「ルンアルンコーヒー」の魅力を紹介します。村の人々が独自の暮らしを守りながら先祖代々の山の村で暮らしていけることをめざして、「暁の家」(加工、販売元)は持続可能な農業の支援をしています。コーヒー栽培に取り組み始めて12年目。コーヒーはなぜ導入され、どのように役立っているのでしょうか。
◇◆◇SDGsよこはまCITY 夏(2022) ◇◆◇
「しあわせのコーヒー~北タイ山岳民族の村から」
概要:あなたのコーヒータイムはハッピーですか?そのコーヒーの生産者を知っていますか?彼らもハッピーでしょうか?北タイ山岳民族の村で作る有機無農薬栽培コーヒーを日本で紹介し始めて10年になります。 このコーヒーは村人を野菜栽培の重労働や化学肥料、農薬の高コストから解放し、安定した副収入をもたらしています。コーヒータイムをさらに豊かに。※このプログラムは参加型の内容を含みます。参加の際にはできる限り画面オンでご参加をお願いいたします。
◇◆◇SDGsよこはまCITY 冬 (2022)◇◆◇
「しあわせのコーヒー~北タイ山岳民族の村から」
概要:あなたのコーヒータイムはハッピーですか?そのコーヒーの生産者を知っていますか?彼らもハッピーでしょうか?北タイ山岳民族の村で作る有機無農薬栽培コーヒーを日本で紹介し始めて9年目になります。このコーヒーは村人を野菜栽培の重労働や化学肥料、農薬の高コストから解放し、安定した副収入をもたらしています。このプロジェクトを管理する中野穂積さんもチェンライから参加予定です。コーヒータイムをさらに豊かに。
◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇◆ SDGsよこはまCITY 秋(2021) ◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇◆
「「しあわせのコーヒー~北タイ山岳民族の村から」
概要:あなたのコーヒータイムはハッピーですか?そのコーヒーの生産者を知っていますか?彼らもハッピーでしょうか?北タイ山岳民族の村で作る有機無農薬栽培コーヒーを日本で紹介し始めて9年目になります。このコーヒーは村人を野菜栽培の重労働や化学肥料、農薬の高コストから解放し、安定した副収入をもたらしています。コーヒータイムをさらに豊かに。※このプログラムは参加型の内容を含みます。参加の際にはできる限り画面オンでご参加をお願いいたします。
◇◆◇◆◇◆ SDGsよこはまCITY 2020 ◇◆◇◆◇◆
オンラインセミナー:「しあわせのコーヒー~北タイ山岳民族の村から」
概要:あなたのコーヒータイムはハッピーですか?そのコーヒーの生産者を知っていますか?彼らもハッピーでしょうか?北タイ山岳民族の村で作る有機無農薬栽培コーヒーを日本で紹介し始めて9年目になります。このコーヒーは村人を野菜栽培の重労働や化学肥料、農薬の高コストから解放し、安定した副収入をもたらしています。このプロジェクトを管理する中野穂積さんもチェンライから参加します。コーヒータイムをさらに豊かに。
– 団体情報 –
特定非営利活動法人ふれんどしっぷASIA HP
URL http://ameblo.jp/friendshipasia/